XML 出力
‑‑medium
オプションをXML
に設定すると、XMLに出力することができます。 最も基本的なコマンドは以下です。
このコマンドは使用中のディレクトリに基づく、プロジェクト全体の出力を実行します。 出力ディレクトリが指定されていないため、_SOURCE_ROOT
が作業中のディレクトリに生成され、ファイルはソースディレクトリを反映したツリー構造の下部に配置されます。
ファイルにはオリジナルのソースファイルと同様、名前がつけられますが、拡張子は「-diaglist.xml
」になります。 注釈付きソースコードのフォーマットがリクエストされた場合、ファイル名の拡張子は、-annsrc.xml
になります。例:
各ファイルは、以下で詳しく説明されている要素の標準セットを含みます。 さらに、以下のオプションを使用することで内容はさらに特化されます。
--xml-format、 -format、 および --type=ANNSRC